車両系建設機械運転技能資格
こんばんわ。kazです。
桜前線がグングン上昇している中、北海道は暖かいと思いきや雪がふり、氷点下の気温で朝にはブルっときております。それでも、桜の開花予想も例年よりは早いとのことですね。いきなり暑いのは嫌ですが、少しはあったかくなってほしい。
それと大谷フィーバーが続いております。週間MVPおめでとう!笑
さて、酪農家は重機の運転が必要不可欠です。
餌となる牧草の収穫・刈り込みや、ロールの積み込みや堆肥の運搬等、常に大きな機械を運転し作業を行わなければいけません。
今回、重機→車両系建設機械を運転し、それらについている作業機械を使用して作業できるように講習を受け、資格をgetしてきました。
正直、講習内容は2日と短いですが、詰め込みすぎているため結構きつかったです。笑
まずは教科書
もうね。これを最初にもらった瞬間に学科の過酷さを察知しました。(分厚い)
中身は、
小さいころから見てきている機会もあれば、これも含まれるのか~って思うものも結構ありました。
車両系建設機械の定義 → 機体重量が3トン以上のもの
詳しく載っていたぺージを添付させていたきます。
https://www.kyosyujyo.co.jp/Column/329.html
1日目 学科 朝8:30 → 夜19:20 19:30からテスト
2日目 実技 朝8:30 → 昼13:40 13:50からテスト
こんなスケジュールでした。
ここでの注目は、作業と運転は別ということですね。(あたりまえっすか。)
・公道を運転するだけなら、大型特殊免許
・工事現場などで作業をする場合には、車両系建設機械技能講習
(私有地の場合には、法の効力がない)
また、フォークリフトは別な資格が必要となります。(最大荷重1トン以上での作業はフォークリフト運転技能講習が必要)
そして本日!
GET!!!!
これで心置きなく、作業ができます。笑