搾乳マニュアル
こんばんわ。
kazです。
新年度が始まりましたーーーーーーっ!!!
サラリーマン時代だったら、新入社員研修でワタワタだったのを思い出しますね。
夢に向かって頑張れー!新入社員!
それとメジャーリーグの話
「ootani-syohei!!!!]
すごいですね~勝っちゃいましたよ大谷翔平!
しかもこの時期にしっかり160㎞出てることがすごい。
少し体が増えていなさそうだったので、ストレートどうなんだろうと思っていましたが、今日の内容だと楽しみになりますね。
打者としては、成績面でちょっと厳しいんじゃないかな~と個人的には思っています。
一応、野球経験者として。。。。。笑
最近の自分の頭の中は、「根拠のない話が多すぎるだろ!」ということ。
例えば、
「この牛は乳量出てるな~儲かるわ~」 = 個体としての費用と収入は?
「乳房炎が減った」 = この時期の過去発生率は?
「たくさん喰えばたくさん乳出す」 = 何キロ喰ったら乳量増減する?
「若い牛につつかれたんだわ」 = 監視カメラをつけよう
「群飼いは感染症になるから」 = 個体飼いとの感染症発生率の差は?
話をする際には、必ず根拠って大事だと思うんです。
「知ったかぶり」っていうのが一番良くないし、理由をしっかり持つことが信頼につながると思うんです。今の時代ともなれば、データを取って分析することは容易。そこをやるかやらないかだけだと思います。話をするときには、自分自身にしっかり気を付けておきたい習慣ですよね。
あ、そうそう!
今日は、以前雑誌に朝霧メイプルファームの「搾乳マニュアル」が掲載されていたので、参考にさせていただいて、自分の牧場のマニュアルを作ってみました。
マニュアルの最大のメリットは、「標準化・平準化」
どんな人でも、この通りやれば同じ作業レベルを達成し、同じ結果ともたらすことができるということが組織力向上には大事。また、個人の感覚は人それぞれなので、ばらつきをなくす一定のルールというのがこのマニュアル。
こういったマニュアルは、時代に合わせて、日々改定案を模索し続けてより効率的なものにしていく必要があります。
雇用管理するようになれば、マニュアルを細分化して1次・2次・3次といった文書で、作業や部署にあった内容にすることが、よりよい管理を行えると考えています。
今日は以上です。
ありがとうございました。